拡張パック(追加パック)の編集の仕方
query.variant などコンポーネント由来の値を使っている場合は、
虚像には引き継がれません。プロパティを別に足して写し、
複製したアニメの中で参照先を置き換えてください。
同期できないものもあります。歩いた距離や速度から計算される値です。
虚像はその場に留まっているので、0のままになります。
遠距離では見えないので割り切ります。
■ 数字の目安
本体では、本物から虚像への切り替えを64ブロック、
虚像を出す最大距離を220ブロック、1人あたりの虚像の上限を96体、
総ざらいの間隔を2秒、係留し直す距離を24ブロック、
虚像のモデルの箱を400かける400にしています。
切り替え距離を64より大きくしすぎると、
本物が消えているのに虚像も出ない「隙間」ができる端末があります。
カリング距離は端末によって64から73とばらつきます。
つまずきやすいところ
直したのに変わらないときは、パックの順番が下にあるか、
ファイルの場所か識別子が本体と違っています。
近くだけ自分のモデルで、遠くは標準に戻るときは、
末尾に _ghost が付いたモデルを直していません。
開いたら筐体が消えているときは、
その版の Blockbench が poly_mesh に対応していません。
灯火の四隅が黒く光るときは、材質の仕様です。
板を丸く切るか、絵を四角いデザインにしてください。
点けると灯火が浮くときは、点灯の板と消灯の板の位置がずれています。
ブロックがクエスチョンマークになったり、持ち物の絵が透明になるときは、
30ピクセルとマイナス16から32ピクセルの制限を超えています。
一覧に出てこないときは、id が名前空間つきの形になっていないか、
JSON が壊れているか、aoiro で始まる id を使っています。
本体の信号機が描けなくなったときは、ファイル名か識別子が本体と同じです。
第2部の「ファイル名と識別子を、必ず全部変える」を見直してください。
選ぶと透明になるときは、リソースパックのエンティティ定義が読めていません。
ジオメトリ名とテクスチャ名の綴りを確かめてください。
置いた位置からずれていくときは、minecraft:physics の重力と当たり判定を
切っていません。
灯火が変わらないときは、プロパティ名が違うか、client_sync が付いていません。
遠くで消えるのは仕様です。第3部を読んでください。
モデルが多いと一部しか載らないときは、scriptevent の文字数制限です。
分けて送ってください。

確認のしかた
本体と自分のパックの両方をワールドに適用します。順番も確かめてください。
拡張パックなら、ワールドに入ったときにチャットへ
「拡張パック〇〇のモデル〇件を読み込みました」と出ます。
信号機をタップして、「モデルを変更」に自分のモデルが並ぶか見ます。
選んだら、青・黄・赤・矢印を1周させて、全部の灯火が正しく出るか見ます。
20ブロックほど離れて、庇の下の灯火が黒く四角くなっていないか見ます。
70ブロック以上離れて、遠くの見え方も確かめます。
拡張パックなら、本体のモデルが壊れていないかも必ず見てください。
自分のワールドでは気づきにくい壊れ方をします。
配布するときに
作ったパックはあなたの作品です。あなたの名前で配ってください。
一覧には pack に書いた名前がそのまま出るので、
誰が作ったモデルかが分かります。
お願いが2つあります。
1つは、本体(信号機アドオン)のファイルを同梱して再配布しないこと。
「本体が必要です」と書いて、配布先へ案内してもらえると助かります。
もう1つは、素材を土台にした場合、
「素材:碧臨製作所」と書き添えてもらうこと。
素材そのものの再配布と、素材だけを別の作品へ流用することは
お断りしています。
信号機アドオン本体の中身の取り出し、改造版の配布、解析はお断りしていますが、
モデルを作って配ることは歓迎です。そのために素材を出しています。
まとめ
とりあえず見た目を変えたいだけなら第1部。
リソースパック1つで足ります。スクリプトは要りません。
ただし第1部は、全部が差し替わり、遠くでは標準に戻り、
本体の更新に弱いという弱点があります。
選べる形にしたいなら第2部。名乗るのは scriptevent 1回だけです。
そのかわり、ファイル名と識別子を全部変えること。
ここだけは絶対に手を抜かないでください。
遠距離(ARD)は本体専用です。自分のモデルにも入れたいなら第3部へ。
迷ったら、素材の「素材_〇〇」をコピーして、
テクスチャを塗り替えるところから始めるのが確実です。
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